『永い後日談のネクロニカ』エラッタ(Ver.1.0.2→1.0.3 差分版 2011/11/21) ※エラッタ&FAQはプレイを円滑に進めるために、コピーしたり、それを無償で配布したりすることを許可します。 ※ただし、ファイル名や内容を変更することを一切禁じます。 ※「無償の配布」には、ホームページなどに掲載することも含まれます。 http://www.nechronica.com/support.html <エラッタ> ●P56 「たからもの」効果内容 誤:たからもの。 正:たからもの。バトルパート終了時、任意の未練1つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 ●P59、195 『未練表』の「01【嫌悪】」における発狂の内容に追記 命中した箇所は、ダメージを受けた側が任意に決めてよい。 ●P59、195 『未練表』の「08【保護】」における発狂の内容 誤:戦闘中、あなたは対象のいるエリアへの移動を最優先で行う。既に同じエリアにいるなら、対象とあなたは同カウントに同エリアに対してしか移動できない。 正:戦闘中、あなたが未練の対象と別のエリアにいるなら、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない。 注意!)このエラッタにより、以前のFAQが一部変更・削除されます。 ●P59、195 『未練表』の「09【憧憬】」における発狂の内容 誤:あなたは対象と同じエリアにはいられず、同じになった際は対象がいないエリアに移動することを最優先しなくてはならない。 正:戦闘中、あなたは未練の対象と同エリアにいる間、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない。 注意!)このエラッタにより、以前のFAQが一部変更・削除されます。 ●P63 『記憶のカケラ表』の「42 教室」内容2行目 誤:みんなとこどにいったんだろう。 正:みんなどこにいったんだろう。 ●P68 オートマトンのスキル【煉獄の檻】の効果 誤:バトルパートでターン終了時、「煉獄」にいるなら、行動値はマイナスに達していても最大行動値まで回復してよい。 正:バトルパートでターン終了時「煉獄」にいるなら、行動値がマイナスに達していても、次ターン開始時の行動値回復において最大行動値まで回復してよい。 ●P79、197 『マニューバの効果』における『爆発』の項目内容 誤:必ず「○○攻撃X+爆発」となっています。攻撃が命中した際、対象は命中した箇所と隣接した出目の箇所1つに、同じだけのダメージを受けます。ただし、「防御」等でダメージが発生しなかった場合、「爆発」の効果は失われます。例えば、「胴」に命中したなら、「脚」か「腕」にも同じだけのダメージを受けます。ただし、命中箇所が「頭」なら「腕」のみ、「脚」なら「胴」のみが選択肢となります。 正:必ず「○○攻撃X+爆発」となっています。ダメージが適用された際、対象はダメージを受けた箇所に隣接する箇所1つを選び、同じ点数のダメージを受けます(箇所は『頭−腕−胴−脚』の順に隣接しています)。命中箇所が『頭』なら『腕』、『脚』なら『胴』のみが選択肢です。隣接箇所どちらかの全パーツが破損していれば、必ず逆側の箇所を選択しなくてはいけません。すべての隣接箇所が全損しているなら、「爆発」は効果を失います。 ●P79、197 『マニューバの効果』における『連撃X』の項目内容1〜3行目 誤:この攻撃が命中した際のみ、ダメージ処理の後、同じ攻撃を追加で行うことができます(追加の攻撃にコストは不要)。 正:この攻撃の攻撃判定が成功(大成功)した際のみ、ダメージ処理の後、同じ攻撃を追加で行うことができます(追加の攻撃にコストは不要)。 ●P79、197 『マニューバの効果』における『連撃X』の項目内容4〜5行目 誤:この追加の攻撃は、攻撃判定で成功し続ける限りX回行うことができます。 正:この追加の攻撃は、攻撃判定で成功(大成功)し続ける限りX回行うことができます。 ●P105、199 『カウントの処理』チャート、『「アクション」以外のマニューバ』の項目末文 誤:その結果、パーツの破損、対象の不在などでマニューバの効果が発揮 正:その結果、パーツの破損、対象の不在などでマニューバの効果が発揮できなくなった場合、その行動は自動的に失敗となる。 ●P106、198 『攻撃判定表』、『01以下 大失敗』の内容 誤:(攻撃対象エリアの味方か攻撃者自身のいずれか1体を選び、任意の箇所に命中) 正:(攻撃対象エリアの味方か攻撃者自身のいずれか1体を選ぶ。選ばれた対象は任意の箇所を選択し、使用された攻撃マニューバの効果をその箇所に受ける) ●P132 『ラフレシア』のパーツ【攻性触手】のコスト 誤:2 正:3 ●P141 【第二形態】の効果 誤:このパーツが損傷した際、自身を舞台から取り除き、予め用意した別の手駒を同エリアか隣接エリアに配置する。この追加の手駒の悪意は半分(切り上げ)として、合計悪意に加える。 正:このパーツの損傷時、自身を舞台から取り除き、予め用意した別の手駒(行動値は現カウント−1)を同エリアか隣接エリアに配置。合計悪意に手駒本来の半分(切り上げ)を加える。 以上